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授業案内

ウザワの英語[中・高校生]

たとえ初めての方でも、まず、物語、英字新聞、小論文など、高度な内容のリスニング、音読、訳、暗記を通して潜在的な英語力を付けます。その上で文法、各試験対策などを行っていきます。長く続けることで、試験に強いだけでなく、使える力が身に付くのもウザワ式の特徴です。

CD教材

一番基礎となる教材です。この教材により、リスニング力、発音、イントネーション、潜在的な文法力、語彙力など、総合的な英語力が養われます。
◎中学生:物語、時事英語
◎高校生:物語、時事英語、名文集

文法指導

ウザワの英文法」を使って、出来るだけ説明を省き、自分で理解するように導きます。教材はウザワオリジナルの問題集と難易度の最も高い市販のものを使用しています。

学校教科書、定期テスト対策

中学校教科書を訳し、暗記することをテスト前までに2~3回行います。定期テスト対策問題集も行います。高校生は希望者のみ。

英作指導

自分で英作し、間違った所は英文法を見せながら直していきます。

語彙力養成(高校生)

東大英単語集を使い語彙力を高めます。

受験指導

国公立高校、私立高校、国公立大学、私立大学、センター試験の過去問題を徹底的にやって頂きます。

英検指導

過去問題をやり、それを直すことを繰り返すだけですが、CD教材を使った授業を毎回行っておりますので、試験日の1ヶ月~1ヶ月半くらい前から始めるだけで合格出来ます。

English Shower(オプション)

中高生・成人の方対象にネイティブ講師による英語レクチャー(講義)式授業です。既に東京の本部では何年も前から行われているレッスンですが、通常の日本人教師との授業と併せて上記の授業を受けていただくことで、「英語を聞いて即英語を理解する力」「英語で自分の考えを自由に表現する力」が養われ、ひいては学校のテストの成績が上がるなど大変高い成果が出ており、私達も長年やってみたいと願っておりました。そしてとてもすばらしいイギリス人講師に恵まれ、平成17年4月より実現できることになりました。

[内容]イギリス人講師による1時間の授業。40分間の講義の後、質問タイム、トピックスについての内容、意見、感想などを英語でライティングします。ライティングは講師が添削して後日返却します。リスニング力を上げるには最も効果的で、受講している生徒は、それまでリスニングテストで6割ほどしか出来なかったのが、8~9割の正答率になっています。今では、講師が言っていることがほとんど理解出来るとのことです。(刈谷校のみのクラスです。)
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ウザワの国語[小学生]

英語を習得する以上にきちんとした母国語の習得が大切です。漢文、古文、現代文と名文の音読を基礎に、漢字やワークも無理のないウザワ独特の方法で学びます。小さな子供達は意外にも漢文の暗唱が大好きです。

音読と暗記

音読は基本中の基本です。なるべく質の高い文を、正しい調子で、多く読むことにより、日本語の基礎が築かれます。子供達から質問がない限り特に意味の解説はいたしませんが、古典や漢文の名文には独特の力があり、子供達は子供達なりに意味を理解しているようです。
◎低学年:「蜘蛛の糸」等の現代文、漢詩
◎中学年:漢文、古文

漢字

オリジナルのテキストを使います。単語を単体でひとつずつ覚えるのではなく、物語を読みの中、自然に意味を理解しながら覚えます。また、一度に覚えさせてしまうのではなく、一つの漢字が何度となく繰り返し学べる方式になっていますので、自然に学べます。

ワーク

学年に応じたものを使います。これにより、文法力、読解力、表現力、漢字力などを養います。

その他

部首、百人一首、熟語・ことわざ(高学年)を毎回少しずつ覚えます。

読書

後半10分は読書をします。「読む」という習慣が薄らぎつつあるこの頃ですが、読書の習慣つけることは非常に大切です。読む習慣のない子は本を開いてじっとすることすら苦痛ですが、続けていくうちに次第に読めるようになってきます。

音読と暗記

国公立高校、私立高校、国公立大学、私立大学、センター試験の過去問題を徹底的にやって頂きます。
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ウザワの英語[小学生]

初めて英語を学ぶ小学生でも、dog,cat,といった簡単なものから順番に積み上げるのではなく、年齢相応な内容の物語を聞いたり、読んだり、訳したりします。日本人の赤ちゃんが日本語を覚える時、決してお母さんは、「まずは単語、次に文」、という教え方はしていないはずです。易しい日本語も難しい日本語もたくさん回りに溢れていたからこそ、脳に日本語の回路が作られ、自然に日本語が身に付くのです。
英語を学ぶ時も同じです。ウザワ式では年齢に合った、なるべく質の高い英文を聞き、音読、訳し、暗記して、英語の回路を作り、その上で単語を覚えたり、文法を学んだりします。しかし、一度に教え込むようにするのではなく、何度も何度も繰り返し、脳の回路を次第に作り上げるやり方で、ひとりひとりの学びの速度に合わせて学べます。
※訳や暗記は、クラス全員で、独自のメソッドを用いテンポよく行います。初めての子でもつられるように無理なく出来ます。

基本学習(CDつき教材)ー英語のシステムをつくる

◎1、2年生:「ジャックと豆の木」「ピノキオ」など定評のある童話
◎3年生:「トムソーヤの冒険」
◎4年生:「オズの魔法使い」
◎5年生:ハリー・ポッターの原書「賢者の石」
◎6年生:「若草物語」または「The United States of America」

言語の臨界期はだいたい10歳~12歳と言われています。
臨界期前のまだ柔らかい小学生の脳の言語野に、日本語に壊されない英語システムを作ることが、小学生英語の最も大切な役目です。
英語のシステムは「家」のようなもの
英語のシステムを「家」と考えてみて下さい。どんなに粗末な家でも家には土台があり、壁があり、柱があり、屋根があります。窓も必要です。土台だけ(例えば文法)の勉強、窓だけ(例えば会話)の勉強では家は建ちません。立派な英語の家であるハリー・ポッターや若草物語を教材に使いますので、子供達は英語のシステムに必要なすべてのパーツを脳に入れることができます。

文法学習-英語のシステムを構築するための道具として

システムを作るにはそれを支えるもの(家なら柱や梁など)が必要です。
言語でそれに当るものが広い意味での文法です。英語がどのような構造をしているのか、それを理解しつつ、インプットだけではなく、アウトプットする方法も少しずつ身に付けていきます。外国語なので物語を覚えるだけでは英語の複雑な構造を捉えることはできません。小学生に適した文法指導で英語構造の把握を助けます。
小学生の脳にやさしい文法指導
まだ暗黙知が少ない小学生に本来なら文法という理論的なものを入れることは避けるべきかもしれません。しかし日本での英語学習の場合量が大変限られています。少ない量でシステムを会得するには意識的に理論を学ぶことが助けになります。ウザワでは小学生の脳にもやさしく学べるように「文法の読み」という独特のやり方で脳に慣らしてから文法指導をしますので、頭が固くなる危険はまったくありません。

その他の学習

言語にはたくさんの要素があって複雑に絡み合っています。そして要素が多いほど豊かでよい言語になるのは、母国語でも英語でも同じです。そこで英語の色々な分野に小さい頃から触れさせていきます。

1)ウザワの「ABCリスト」を使ってフォニックスを学びます。
2)数、曜日、月の名前、天気を学びます。
3)英語検定試験(英検)対策
決して無理に受けていただくことはありませんが、積極的に受験をすすめています。
◎受験級の目安:小2、小3(5級)/小4、小5(5級、4級、3級)/小6(4級、3級、準2級)
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